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英検準1級への挑戦状
英検準1級への挑戦状
偏差値70−80ライン
単語力6000語(受験レベル4500+1500語)
試験構成(http://www.eiken.or.jp/info/level/grade_p1.pdf)
1次試験(合格率20%程度)
読解編70%
+語彙補充:4択問題で文法、単語力が問われる。文法は問題なし、ただ単語力は受験を超える必要がある。
+読解力:空所補充と選択肢問題の構成。受験と全く同じレベルの問題で、非常に解きやすい。
+英作文:E−mailなどの実用的文章書かせる。注意したいのは配点の高さ(全体の10%は超える)。しかしそれに反して、文法的に正しければかなりの高得点をいつもとれる得点源。
Listening編30%
+会話文
+エッセイ文章
+日常生活において
2次試験 (合格率80%程度)
+試験官との自由会話
+四コマ漫画をみて、それの説明
解説と対策
英検準1級はレベル、質ともにバランスに優れており、受験を終えた大学生には最も挑戦しがいのある試験でしょう。試験問題は受験の形式に酷似しており、非常にやりやすいのではないでしょうか。ただ唯一の違いは単語量。受験が4500語の要求であるのに対し、それからあと1500語ほど覚えなければならない。しかしこの英検準1への1500語は英語特化校(上智、慶応、東京外国語大学)では入学試験でも「知っていて当然」レベルとして出題されるため、偏差値70上位の受験生なら知っておくべきラインともいえますね。
純粋日本人にとっての試験対策はズバリ、「読解で8割、Listeningで5割、計6割後半から7割前半で逃げ切る!」が一番効果的かつ現実的でしょう。他の記事でも述べますが、日本人にとってListening力向上は至難の業であり、一朝一夕とはいきません。しかし他の資格試験と違って、英検ではListeningパートが全体の30%程度しか占めません。ですから最悪5割ほどとって、得意の読解パートの高得点を合わせて逃げ切る、というのが一番良い方法でしょう。先述の通り、読解パートは単語レベルこそ高いですが、それ以外は受験レベルとそう変わりません。ですから高得点が可能なのです。
受験生へ;
偏差値70を超えたら、入試よりも英検準1を狙ってみてはいかがでしょうか。全ての問題はすこぶる良問で、また資格勉強の過程で単語量が格段と増えます。最終的に受験英語がグンと楽になりますよ。底力アップには最高の試練だと思います。
大学生(英語に自信が無いひと)へ;
ともかく受験程度の語彙力4500語(ターゲットや代々木の単語帳など)は完璧に。また受験でやった文法もなるべく完璧に。それから余力があればなるべく英検準1単語を覚えていきましょうね。
大学生(英語に自信があるひと)へ;
受験での知識を完璧にFlush Upしたら、あとはただ英検準1単語をひたすら覚えよう。同時に毎日NewsWeekやVOAなどの生のListening教材を聞き、英語Listeningに慣れるのも賢明ですね。
二次試験対策;
ともかく練習あるのみ。何回も過去問を使って練習しましょう。旺文社からの英検2次対策本は必須でしょうね。ここからが大事なのですが、面接ではAttitudeというポイントが3−4点とられます。察するに最初の日常会話からチェックされているようです。そこで、これはCommunciationの絶対ですが、試験官に一方的に聞かれるだけの会話はしないように。”Where are you from?”, “What do you do as your job?” などの質問されたら、同じ質問を試験官にして、会話を盛り上げましょう。作者はこれをしていつもAttitudeが満点でした。(笑い)
体験記
1回目、受験生時代(一次試験合格、二次試験不合格)
私は偏差値が大体75あたりになった9月ぐらいから、受験問題集をやりつくし、もうすることがなくなっていました。そこで英検準1級を目指した訳です。まず単語が受験英語では足りないので、単語帳を買い1500語ほど補充しました。その後いつもはGuessしていた単語が全て分かるようになり、一段と受験英語が楽になったのを記憶しています。
一次試験は思ったよりは簡単で、まるで上智大学の入試問題のようでした。レベル、問題ともに良質で、やりがいがありました。そして二次試験です。残念ながら不合格A、あと一点でした。練習はし尽くしていた分、問題はAttitudeの低得点でした。
2回目、大学一年生(一次試験合格、二次試験合格)
一次試験から受けなおすことになりましたが、無事クリアし二次試験へ。ここで秘策として最初の日常会話で、ふられた話題をそのまま聞き返しました。つまりPassiveではなくActiveに会話した訳です(フツーの会話では当然のことですけどね)。「What do you do?」と聞かれたら、[I am a student, and how about you?]というような感じでしょうか。Attitudeは満点で、二次試験は無事合格しました。
関連リンク
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