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斉藤さんからの答え02
質問
> しかし、一番大切なのは、あの時の自分は本当に単なるフツーの
>「一般人」だったのです。
時を経て今どのような素晴らしい境地に達したかを教えて下さい。
それによってこのHPの存在意義が出てくると思います。
夢や志それを実現する為の具体的なノウハウ
これを迷える後輩たちに教えて下さい。
サイトーの回答
>現在の境地
>具体的なノウハウ
あなたは私から、かがやかしい「結果」を知りたいのですか?
アメリカで賞をとったとか、もう教授になったとか、テレビに出たなどでしょうか。
つまり、アメリカで学問する人とは180度異なる日本にいる、さらに社会にも出て
いない若者にさえも分かるくらいの分かり易い「結果」のことを言っているの
でしょうか?
何度も言ってますように、自分に誇れるものはこのアメリカで叩き上げたLinguisticsでのプライドと、
文化を二つ持てたというプライドのくらいのものです。しかしそれは今私のアメリカの
Linguisticsのクラスメートにでも、分からない自分だけものです。本当に理解者は自分だけです。
それで精一杯です。
つまり、もはや誰もわかり得ない、自分だけが共有し得るそんな「結果」なのだと思います。それ以上説明することは出来ないし、する意味もまったくないと思います。
何故なら、今まさにガムシャラに走っている最中であり、自分はただ毎日目の前のことに集中し、全速力の真っ只中だからです。
しかしもしそれでも何か発言するとなれば、今確かなのは、こうした状況でもある日突然今の自分が変身したのではない、ということです。
私は何回も言っていますが、人生は階段であり、崇高な夢を持てはしても、それをいきなり実行できるそんな「実行力」は誰にもないと思います。その理由は前述したとおりです。
日々目の前にある現実的なものを除々に達成して、その小さい結果が積み重なって、自分の可能性が広がっていくのだと思います。そして、そのときに、もはや他人の価値観では測れない、自分だけの世界が出来ていると思います。
究極的な本音を言わせてください。私が知りうる本当の「実行力」がある人の話をしましょう
。多分20台後半でもはや一般人誰にも受けるような「結果」を出しているひとは、
私など及ばず世の中にはたくさんいます。話を分かりやすくするために、
たとえば、官僚、弁護士、公認会計士などはどうでしょう。それならば一般の方にもさすがに
ピンとくるでしょう。
しかしそういう方と交流するたびに確信するのが、やはり意識の違い、「実行力」の違い。フツーの人たちとはケタ違いに努力が出来るし、結果も出せるということです。
そしてまた大事なのが、いきなりそうなったのではなく、かなり若いころから確実な努力と持続力で、そういった領域に辿り着いたということです。
私は是非フツーの人にでもそうした領域に行けるような方法をかなり明確に示しているつもりです。
それはやはり目の前の事をともかくひたすら達成して、自分を次の領域に上げるということ。もちろんいろいろな意見があっていいと思いますが、私は自分の意見もかなり間違っているとはどうしても思えません。。。
確かに、前述のように、世の中には猛スピードで突っ走り、こうしたドラマの領域などすっ飛ばして夢をかなえるために驚異的な努力をしている人がいます。良い大学にいく事などまさに痛みなくやってのけ、また社会に出ても驚異的な行動力で次々に自分の能力を広げ、果てには一般人誰にでも分かるような結果を残してみせる。
しかし、そうした人は人生すべてが、こんなドラマどころのスピードではないため、こんなウェブサイトにかすりも注目しないでしょう。忙しいし、こんなスピードではないからです。我々のような、大多数のフツー人とは話すらすることなく、自分の人生をツッパッシっています。誰も我々のレベルにまで下がって、教育などしてくれません。。。。(涙)
また仮に話してくれても、そのレベルは分からないと思います。というのも、その意識の高さ、「実行力」の高さがケタ違いだからです。
ここが一番大事です。彼らはもう一般人ではないため、我々が分かる程度まで自分たちを下げて、分かりやすく本音で話しかけてくれることはまずないです。第一に、毎日彼らは通常以上の忙しいから。第二に、一般人に語りかけても時限が違うため、話にならないから。。。
たとえば学歴でいけば、「良い大学にいったほうが得かどうか」なんて議論の前に、そんな事努力とも思わず、あっさりと良い大学に行ってしまうのです。それは彼らが「頭がイイ」「ツイてる」のではなく、とてつもなく高い「実行力」があるからなのです。
そういう世の中の仕組みに是非気づいていただきたい。我々一般人に見えている世界と、かけ離れた世界があるんだということ。
我々がコソコソ楽な言い訳を探し、したり顔で「社会に生きること」を語っている間、
そういう「別世界」に住むヒーロー達は着々と生きていくペースをあげているということを。
だからこそこの「偏差値70からの大学受験」は誰にでもあてはまるフツーの状況からひとはどれだけ面白いものを見れるか、
についてトコトンこだわった、そんなエンターティメントなのです。誰もがただ毎日フツーに生きる
こと、について違った観点から眺められるように、トコトンスタート地点をフツーレベルに設定し、
ドラマをスタートさせたのです。
だからこそ忘れないでください。決して、ストーリーのエンターティメント性を論議することさえあれ、
その「結果」についてとやかくいうことはそもそも私自身あまり的を得ているとはどうしても思えないということ。
それだけ万人が納得する結果を見たいなら、今すぐテレビをつければ驚異的なヒーローはいくらでもいますし、
また合格体験記ならば「これだけ効率的な勉強をして合格した!」などのウェブは星の数ほどあると思います。
スポーツでもなく、恋愛でもなく、もっとも人間くさい「受験」をテーマに、だからこそリアルにあふれたそんなドラマが、
「偏差値70からの大学受験」なのです。あくまでもそれに付随する「結果」はドラマを面白くするためのスパイスにすぎません。
もう一度言わせてください。どうかこの「もっと輝かしい、ヒーローのような結果を見せてください」だの、
「どこかに人生のショートカットはありませんか」だのの質問は、的外れであるということを
忘れないでいただきたい。
確かに面白ければ何でもイイ的な姿勢をこのウェブサイトはとっているとも思います。
たとえばこの「偏差値70からの大学受験」なるタイトル、そして明らかな禁句である
学歴ブランドにこだわったストーリー。しかし、出版社の方からも言われましたが、「だからこそ、この話がおもしろいんだ」という一言につきます。
つまりこれはエンターティメントだということです。しかしながら、少なくとも私は何百回も「人生は階段だ」というメッセージを実はくどいくらい入れています。
もし「この話全部見ていませんが、何か反論したいので反論させてください」という方が多いのであれば、それはもうお手上げですし、私も意見を述べることは出来ません。
サイトー
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